これだけは気をつけたい!論文の倫理的配慮


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優れた研究の条件とは何でしょう?独創性?新規性?もちろんこれらも大事ですが、最も大切かつ基本的なことは研究倫理の順守です。透明性の高い研究を行うためには、様々な倫理的ジレンマを乗り越えていかなくてはなりません。

エナゴでは、2021年1月28日に、論文を発表する際に留意すべき倫理的配慮に関するウェビナーを開催いたしました。盗用、研究不正、利益相反の隠蔽といった主要な倫理課題をはじめ、研究者としての信頼を損なわないために是非おさえておきたいポイントを詳しく解説しています。また、定められた倫理規定をどのように守ればいいのか、実践的なアドバイスもお届けしています。ぜひ録画版をご視聴ください。

今回のセミナーで解説するポイント:

  • 論文発表の三大原則
  • 出版倫理における著者の責任
  • 研究における主な倫理的課題
  • 研究不正を防ぐためには?
  • 研究不正や出版倫理違反に関する最近の事例

講師プロフィール

濃野勉 博士(生化学)

  • 40年以上にわたり分子生物学・発生生物学の研究に携わり、246報の査読付き論文をGenes to Cell、Stem Cells、BMC Molecular and Cell Biology、International Journal of Cell Biology、Journal of Molecular Signalingなどの主要国際誌に発表。引用件数は7050件におよぶ(h指数は43)。
  • 東京都立大学にて生化学を専攻し博士(理学)を取得。川崎医科大学医学部助手・助教授を経て教授に就任し、利益相反委員長および倫理委員会副委員長を歴任。
  • 現在、川崎医科大学(公衆衛生学)および岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(細胞組織学)にて客員研究員。